Vゾーンの決めてであるネクタイは、結び方(締め方)が重要なポイント。 ネクタイの結び方は数十種類あると言われ、次の4つを覚えておけば十分です。 シャツの襟型等の関係により、結び方(締め方)は使い分けるとよいでしょう。
ウインザー公が流行らせたことで知られるウインザーノットは、ブリティッシュによく合います。たっぷりとした仕上がりになり、幅広の襟口(イタリアンカラーなど)で、生地が薄めのネクタイに適しています。結び目が左右対称になるようにすることがコツ。難しい結び方
セミウィンザーノットはボリュームが抑えられ、ウインザーノットより簡単に結ぶことができます。 生地が薄めの細いネクタイに向いており、幅広の襟口に適しています。
プレーンノットは最もクラシック、かつシンプルな結び方で、どんなネクタイ、シャツカラーにも適しています。襟口に隠れすぎず、遠すぎず結びます。ネクタイの最も「広い部分の角」が、ベルトの位置に重なるように結びます。
ダブルノットはプレーンノットに似た結び方で、違いは、プレーンノットの巻きを2重にするところです。 ネクタイの長さを短くするため、背が低い人に最適。 薄めのネクタイに適して、簡単で早く結ぶことができます。
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