■ジャカード(西陣織り)の凹凸が美しい織り方
ジャガード織は、縦糸と横糸を交差させる段階で凹凸をつけて、生地そのものに模様をつけるという特別な織りで、柄の大きさや色数に制限がある、重圧な凹凸感、生地の繊細な表情が美しい織物です。
織物は経(タテ)糸と緯(ヨコ)糸を直角に組み合わせて、一定の幅と長さと厚みを持ち平面状に仕上げます。織物の性質は、使用する糸の種類と組み合わせ方(組織)により、様々に変化独自性を作りだすというものです。この京都西陣織りの美しさをAlletyオリジナルネクタイ(ラシコイタリアからモダンブリティッシュなど)に使用し、ネクタイ通販・Alletyとして販売しております。
|