イタリア読み・・・・・セッテ・ピエゲ(sette piega)
英語読み・・・・・・セブンフォールド (seven fold)
現在のネクタイの起源となるネクタイの縫製のテクニック。
1枚の生地を7つに折ってタイを作る「セッテピエゲ」と呼ばれる縫製です。イタリア語で「7つ折り」と言う意味を持つこのネクタイは、通常の倍近い生地を使用し、芯地無しで作られる一枚仕立て。四角い生地を7つ折にして縫製していきます 。日本においては芯入りが主流です。
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Alletyオリジナルネクタイのなかでも最高級仕様のネクタイです。
一般的に販売されているセッテピエゲは、大剣だけが7つ折の仕様になったものが多いですが、
Alletyはあえて大剣・小剣共に7つ折の「セッテピエゲ」仕様にしております。
大変手間と高い技術を要します。 日本においても出来る工場は数社しかありません。
ネクタイを結んだ時にノット部分が非常にふんわりした表情になり、きれいなディンプルを作れます。ネクタイのコーディネイトとして胸元を演出するには欠かせない逸品です。最高のオシャレを楽しんで下さい。 |