ネクタイチーフの種類 :  使い勝手のいい水玉ネクタイ

次に購入するネクタイの柄選びで迷ったら、水玉やドットのネクタイやポケットチーフのセットを選ぶのが良いかも知れません。
思った以上に使い勝手の良い水玉や、ドット柄のネクタイについての情報をまとめてみました。

水玉(ドット)の柄ってどんなもの?


黒(ブラック)地に白(少しシルバーぽい)のドット5mm柄ネクタイ&ポケットチーフセット 【 CSN-MZ009 】

水玉というのは様々ある模様の一種で、円形や玉の柄を幾つもデザインして配置しているものです。ほとんどが規則正しく水玉模様が配置されているので、ドット柄と呼ばれることもあります。
パンチングメタルの様なデザインとなっていて、様々な大きさの水玉が採用されています。

一般的な水玉模様のネクタイの柄は、ピンドットのものや5mmタイプのものです。さらに8mmや1cm位の、大きなドットの柄も人気です。
水玉模様は、年齢に関係なく使用することが出来るネクタイとして評価されていますよ。

水玉(ドット)が似合うシチュエーション

水玉やドット柄のネクタイは、ドットの大きさが小さくなればなるほどフォーマルになると言われています。
正装で水玉の柄のネクタイを使うときには、小さな1mmとか2mm程度のドットのネクタイを選ぶようにして下さい。カジュアルなシチュエーションで水玉ネクタイをチョイスする場合は、2cmから3cmくらいの大きめのドットの柄を選びたいと思います。

大きめのドットのものを、コインドットとかポルカドットと呼んだりしますよ。Vゾーンにアクセントを置きたいときには、ドットが大きなネクタイを使うのがおススメです。
ドットが大きなネクタイを選ぶときには、ドットの数が少なくて間隔が広いものを選ぶと、最近のトレンド感を出すことが出来ます。

おすすめ水玉(ドット)ネクタイとポケットチーフの紹介

おすすめの水玉やドット柄のネクタイとポケットチーフ商品は、手縫いで天然素材のウール芯を使っているものです。水玉柄のものは素材にこだわらないと安っぽく見えて、正装やフォーマルなシチュエーションでは浮いてしまいます。
どんなシチュエーションでも使うことが出来るネクタイを選ぶときには、素材にこだわるようにして下さい。

表と裏で同じ生地を使ったネクタイや、花かん止めなど細かなこだわりがあるネクタイを選ぶようにしたいと思います。
ポケットチーフも高級シルクを使っているものをチョイスすると、光の加減で色の濃淡が変わってアクセントになりますよ。


濃い赤(レッド)地に白の水玉5mm(ドット)柄ネクタイ&チーフセット 【 CSN-MZ002 】

 

水玉やドットのネクタイは、正装でもカジュアルでも使い勝手の良いものです。
年齢に関係なく使用することが出来るので、自宅のネクタイのラインナップに必ず揃えておきたいものですね。